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第19回 新宿エイサーまつり ダイジェスト/1h07m50s Shinjuku Eisa Festival 2022 digest 新宿夏の風物詩“新宿エイサーまつり” エイサーとは沖縄の伝統芸能。魂を揺さぶる勇壮な掛け声でがすべての人の血を熱くたぎらせます。2022年7月30日(土)開催! [事務局]

第19回 新宿エイサーまつり ダイジェスト/1h07m50s
Shinjuku Eisa Festival 2022 digest
【オープニングアクト】
00:18 琉球舞踊/関 りえ子
02:53 オリジナル沖縄風舞踊/天空しなと屋かじぬさんぐ
【オープニングセレモニー】
09:36 主催挨拶/高野 吉太郎 新宿エイサーまつり大会委員会 会長
来賓挨拶/
11:32 吉住 健一 新宿区長
13:11 宮城 嗣吉 沖縄県文化観光スポーツ部 部長
15:58 下地 芳郎 沖縄観光コンベンションビューロー 会長
16:59 翁長 愛音(おながえでぃっと) 沖縄観光親善大使 ミス沖縄スカイブルー
【特別ゲスト】 
19:15 ガレッジセール・ゴリ 宮川 たま子/吉本興業
25:13 古謝 美佐子・ルーシー(長嶺 ルーシー)・琉神/佐原 一哉
【開会宣言】
29:43 小林 力 西新宿商興会
【団体演舞】
30:09 具志川青年会(沖縄県派遣)
32:49 創作演武団SUZAKU 創作童衆 希宝
35:47 明正小 HAPPY☆エイサーズ
37:10 町田遊星
38:50 上石神井琉球エイサー会
41:50 東京中野区新風エイサー
45:50 なんくるエイサー
50:38 美ら星エイサー・美ら童
52:34 心~くくる~with B.M
55:38 園田エイサー・美ら桐朋
58:25 琉球國祭り太鼓 東京支部
01:03:08 琉球舞団 昇龍祭太鼓
【2022新宿エイサーまつり 開催概要】
●主 催
新宿エイサーまつり大会委員会
(新宿大通商店街振興組合、新宿東口商店街振興組合、歌舞伎町商店街振興組合、新宿駅前商店街振興組合、新宿文化街商店会、歌舞伎町二丁目商興会、西新宿一丁目商店街振興組合、西新宿商興会)
●後 援
新宿区、沖縄県、那覇市、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、一般社団法人新宿観光振興協会、 公益財団法人東京観光財団、東京商工会議所新宿支部、公益財団法人新宿未来創造財団
●開催日時
2022年7月30日(土) 12:00~17:00 (小雨決行)
●場所
新宿駅東口

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5月26日、歌舞伎町商店街振興組合の令和4年度第61回通常総会開催 [事務局]

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5月26日(水)、新宿プリンスホテル25F、風雅(FUGA)にて歌舞伎町商店街振興組合の令和4年度第61回通常総会が開催されました。組合員数210名に対し、本総会出席者数は40名、委任状数81名、合計121名。(よって、本総会は過半数を越え、議決の決定数を満たした)
歌舞伎町商店街振興組合は、その名の通り商店街振興組合法によって定められた商店街が形成されている地域、当該組織の場合は歌舞伎町一丁目地域を所管します。歌舞伎町の戦後間もなく設立された復興協力会からの流れが前身母体となって、振興組合法の施行年、昭和37年(1962年)に合わせて日本で最初に設立された商店街振興組合で、今年が60年目ということになります。現在は歌舞伎町一丁目地域内の地権者を中心に組織が形成されており、各テナント事業者は組合員としてではなく、町内各通り別の町会に所属することが前提となってきました。また歌舞伎町にはその他各同業組合等もありますが、町会やそれら同業組合などの横断組織としての意味合いもあります。歌舞伎町商店街振興組合は二棟の建物・土地(歌舞伎町商店街振興組合ビル、弁天堂ビル)を持つ地権者でもあります。歌舞伎町商店街振興組合設立当初に組合員からの出資によってこれら資産を形成、現在に至っても賃料等事業収益が組合活動の予算の大半を賄っています。
平成21年より12年の間、激動の歌舞伎町をけん引してきた片桐基次氏からバトンを引き継ぎ、昨年、第8代理事長に就任したのが杉山元茂氏(株式会社すずや代表取締役)。そしてコロナ禍や多々の課題に翻弄されながらも、就任2年目を迎えた杉山理事長、今回は運営をはじめて議長としての開催となりました。


_DSC0975sub.jpg令和3年度の事業報告、並びに令和4年度事業計画案を上程する大塚隆副理事長(小松ビル株式会社大行取締役)


[令和3年度事業報告より](自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日)
前年よりのコロナ感染対策が長引き、今年度は当初より行政機関の会合が相次ぎ中止または延期となり、各行事・祭礼等もそのほとんどが中止となりました。幸い一時期終息の見えた令和4年の新年会は、万全の感染対策を講じた上で開催できましたが、再び直後からオミクロン株の拡大により「まんえん防止措置」発令となり、年度末まで一部の部会や理事会以外の行事・会合が行えず、まさにコロナに翻弄された1年となってしまいました。
その中にあって、株式会社東急の再開発工事は順調に進んでおり、2023年の完成が待ち遠しい限りです。一方、組合組織としては、長年理事長として激動の時期に辣腕を振るわれた片桐基次氏が退任し、新たに昨年の総会にて杉山元茂氏が理事長に推挙されました。杉山理事長は先ず、組合組織の活性化として各部会を再編し、若手役員の意見を取り入れる体制を組み、組織された各部会が定期的に会合を重ね、将来のまちづくりに新しい視点を取り入れ活路を開こうとしております。
コロナウイルスの終息も見えず、ウクライナ情勢、国際・経済関係も不透明ですが、まちの将来の方向性とそれに向けた準備を怠らぬよう、取り組んで参りますので皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

[令和4年度事業計画]※本総会にて承認(自 令和4年4月1日 至 令和5年3月31日)
杉山理事長体制になって1年、その方針、方向性については組合内部でも共有できるようになりました。しかしながら、長引くコロナ禍のために、近い将来、世の中、社会がどう変わっていくのかが読み切れず、具体的な行動が取れずにいます。今年度は、いかなる変化にも柔軟に対応できるよう心掛け、まちづくりに取り組んでまいります。(※個々の詳細事業につきましては、昨年の実績は特異的なものと判断し、例年なみのもので立案)
事業計画(125,900,000)※括弧内は項目ごとの予算額
(1)共同宣伝事業(16,080,000)
①地域活性化に関する事業
・来街者及び外国人観光客に対するコンシェルジュ事業
・シネシティ広場の新たな活用
・TMO主催イベントの後援・協力
②ホームページ(ポータルサイト)の更新管理
③主体的な広報活動
(2)環境浄化・美化事業(15,840,000)
①地域安全・安心に関する事業
・地域安全安心ステーションの維持・管理
・防犯パトロールの継続的実施(悪質客引きの撲滅)
・違法看板の是正指導(合同監察への参加)
・消防地域協定に基づく防火防災意識の向上を求める活動(合同防火訓練、地域防災活動)
・美化推進活動(定期的な清掃活動及び各種清掃団体への支援)
・その他参画各種協議会への協力活動
②食品衛生管理活動
(3)振興事業(2,000,000)
①各町会活動促進に対する支援協力活動
②部会並びに委員会活動の促進
③関係各団体への支援協力活動
 (4)組合ビル管理費(35,860,000)弁天堂維持費(2,030,000)
・組合ビルの維持管理
・弁天堂ならびに弁財天ビルの維持管理
(5)福利厚生事業(330,000)
・勉強会、親睦会などの実施
その他、一般管理費(人件費、業務費等 21,800,000)、予備費(31,960,000)

_DSC0981sub.jpg慣れない議長役として、無事総会を終え、杉山理事長が挨拶。

「片桐さんより(理事長職を)引き継いでから、組合活動の目的は、いったいなんなんだろうということを考える機会が増えました。やはり、商店街の振興を目的としていかなければいけないんだなということを感じます。

先月の理事会で、たまたまある方が、今年は路線価があがりそうなんですというお話をされて、固定資産税に関わってくるものですから、皆さん、関心のある話題だったのですけれど、その時のトーンが、どちらかというと、納税額が増えちゃって困るなあという話だったのですが、私は、商店街振興組合の目的というのを考えますと、まさに路線価があがるということを目的にしていきたいというぐらいに思っています。言うまでもなく、同じ新宿でも、歌舞伎町は、新宿駅前や西口の高層ビル街に比べますと、決して路線価が高いとは言えません。でも、実際には、これだけ人が来てくれているのも事実なんですね。路線価には、いろんな側面があると思うんですけれど、日本全国、路線価というのは微妙に何かを反映していると思うんです。そういうことを考えた時に、歌舞伎町の持つポテンシャルというものはすごいあると思うんです。
ポテンシャル、商業的価値を持っているんだけど、何かこう、至らないところがあったり、自分たちの手が回らないところがあったりして、どうも高い路線価に結び付いていないんじゃないか。毎年、路線価が上がったということを、一つのバロメーターになるような心意気を、この組合活動において、皆様のご協力やお知恵、それから汗もかいていただいて、お力をお借りしながら、歌舞伎町の商業的価値を高めるということを力点に活動してまいりますので、今後ともご協力、なにとぞよろしくお願いいたします。」

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令和四年(2022年)歌舞伎町商店街振興組合新年の集いを開催しました。 [事務局]

2022年1月8日、京王プラザホテルにおいて、歌舞伎町商店街振興組合の新年会が開催されました。
例年であれば組合員、関係各行政機関、近隣商店街振興組合の各理事長、事業者などあわせて約200名近くが集まり、新年を迎える歓談を行うのですが、コロナ禍ということで人数を制限し、約60名の参加での開催となりました。
主催者である歌舞伎町商店街振興組合の杉山元茂理事長は、会冒頭の挨拶で「この1年、街の創始者であります鈴木喜兵衛氏が唱えました、日本一の"道義的繁華街"を目指すという志を引き継ぎまして、当組合も、街づくりの基盤を固める1年でありたいと思っております。どうぞ、改めまして、ご理解ご協力、さらなるご支援をよろしくお願いいたします。」と述べたあと、長年歌舞伎町の"村長"として街づくりに寄与してきた前理事長である片桐基次氏への花束贈呈が行われました。
2023年春に竣工を目指す東急歌舞伎町タワーの概要および開発の進捗状況の報告(東急株式会社 新宿プロジェクト企画開発室長 木村知郎氏)、JFL昇格を達成し、都心初の地域密着型サッカーチームを目指すクリアソン新宿(株式会社CRIACAO 代表取締役 丸山和大氏)のプレゼンが行われました。
予想通り、冬のこの時期に第6波となるであろう、新型コロナウイルス・オミクロン株の急激な蔓延がはじまりつつあるようです。あるいは軽症無症状ゆえに観測できてないだけで、すでに十分広がっている可能性もあるかもしれません。
思うところは各自それぞれあろうかとは思いますが、これがコロナ禍終わりのはじまりとなることを願って、この苦難を乗り切っていきたいですね。

本年もよろしくお願いいたします。

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12月17日(金) 大石吉彦警視総監が歌舞伎町を巡視 - 年末年始に延べ22万8千人の警察官を動員し特別警戒 [事務局]


12月17日、年末年始期間中の犯罪を抑止するため、警視庁は繁華街などで一斉警戒を実施、特別警戒本部長である大石吉彦警視総監はこの日、歌舞伎町を巡視しました。

大石総監はやや小雨の降る中、17時に歌舞伎町交番に到着、交番勤務の警察官らを激励した後、歌舞伎町商店街振興組合や地域商店街の方々と繁華街の様子などを確認するため、シネシティ広場から一番街、セントラルロード、新宿東宝ビルの回りを巡視しました。



警視総監コメント:

「年末年始特別警戒の一環として、本日"一斉警戒"と銘打ち、警視庁を挙げて街頭警察活動のさらなる強化を図っているところ、日本を代表する繁華街である新宿歌舞伎町を巡視いたしました。

年末年始は、特有の慌ただしさ等を背景として、強盗や特殊詐欺等の各種犯罪のほか、重大交通事故の発生が懸念されます。警視庁といたしましては、今後も、各種犯罪の未然防止及び検挙に努めるとともに、歌舞伎町をはじめとする繁華街の環境浄化対策や、列車内及び鉄道施設における犯罪抑止対策を徹底するなど、都民の皆様が平穏のうちに明るい新年を迎えられますよう、引き続き、首都東京の安全・安心を守るため、全力を尽くしてまいります。」


警視庁、この日より来年1月3日にかけて、延べ22万8千人の警察官を動員し、繁華街の浄化対策などを含めた特別警戒にあたる、とのことです。

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令和3年5月24日 歌舞伎町商店街振興組合 第60回通常総会開催 6期12年理事長職を務めた片桐基次氏(70)が退任、新理事長に杉山元茂氏(68)が就任。 [事務局]


5月24日(水)、新宿プリンスホテル25F、風雅(FUGA)にて歌舞伎町商店街振興組合の令和3年度第60回通常総会が開催されました。コロナ禍にあって、なおかつ緊急事態宣言下ではありますが、本年は事業計画の議事はもとより役員改選年度のため、やむなく敢行。感染対策を万全に新宿プリンスホテル25Fの風雅(FUGA)にて開催しました。
組合員数211名に対し、本総会出席者数は41名、委任状数82名 合計123名。よって、本総会は過半数を越え、議決の決定数を満たしました。
歌舞伎町商店街振興組合は、その名の通り商店街振興組合法によって定められた商店街が形成されている地域、当該組織の場合は歌舞伎町一丁目地域を所管します。歌舞伎町の戦後間もなく設立された復興協力会からの流れが前身母体となって、振興組合法の施行年、昭和37年(1962年)に合わせて日本で最初に設立された商店街振興組合で、今年が59年目ということになります。
現在は歌舞伎町一丁目地域内の地権者を中心に組織が形成されており、各テナント事業者は組合員としてではなく、町内各通り別の町会に所属することが前提となってきました。また歌舞伎町にはその他各同業組合等もありますが、町会やそれら同業組合などの横断組織としての意味合いもあります。
歌舞伎町商店街振興組合は二棟の建物・土地(歌舞伎町商店街振興組合ビル、弁天堂ビル)を持つ地権者でもあります。歌舞伎町商店街振興組合設立当初に組合員からの出資によってこれら資産を形成、現在に至っても賃料等事業収益が組合活動の予算の大半を賄っています。
理事長職に就く以前、専務理事だったころから、"歌舞伎町よくしよう委員会"を立ち上げた片桐基次氏(酒屋「丸石」)。委員会は組合員以外でも歌舞伎町に関わりを持ち、思い入れのある人の参加を受け入れ、時は"歌舞伎町ルネッサンス"という行政主導の映画館街再開発を核とした地域再生の途についたばかりのころでした。
"歌舞伎町浄化作戦"と再開発、この両輪を中心になって牽引してきたのが片桐氏です。
「よくしよう委員会」は片桐氏が理事長に就いたときに解散、と同時に、それまで組合と疎遠になっていた杉山元茂氏(とんかつ茶漬け「すずや」社長)を組合執行部にひき戻し、この時よりすでに次期歌舞伎町の長は杉山氏に、というアタマが片桐氏にはあったようです。
当時組合内部から「よくしよう委員会」は外ものとして反発があったのですが、閉鎖的だった組合事業に、なんというか心が響けば外の人材でも登用する等、ひらいた組織へと変貌させた片桐氏の志は杉山氏にどう引き継がれていくのでしょう。
あれから12年、2015年の新宿東宝ビル竣工を機に町には一気に外国人が溢れ、観光拠点の街へと変貌してきたわけです。しかし、このコロナ禍にあってインバウンド経済は瞬く間に蒸発、観光客頼みの経済の危うさを思い知ったこの1年でした。

新たに理事長に就任した杉山元茂氏(68、とんかつ茶漬け「すずや」社長)のあいさつ
「6期12年、理事長を務められました片桐さんの後任といたしまして、今期より理事長職を務めさせていただくことになりました。
戦後の焼け野原から歌舞伎町が誕生して70年余り経ちました。このコロナ禍の前には、歌舞伎町に観光客も含め大勢の人が行き交う街の賑わう様子があって、まさに70年前、街を作った方々もそういう繁華街を夢見て汗を流し街を造られたと思います。
これからも、その志をうけ、もう一度、アジア一、世界一の繁華街を目指して、はじめの一歩から街づくりに励んでまいりたいと思います。
(つい2年前まで)そうした賑わいが街にあったのですが、本当に順風満帆だと思ってた時期があったことを、皆さんも記憶に新しいことだと思いますが、ご承知の通り、今や空きテナントだらけ、しかも昨年、"夜の街"に象徴される過剰な報道によって、この歌舞伎町のブランドも大きく傷ついてしまっています。
でも、再びこの街に、世界中から多くの人々が集まって、そういう人たちを迎える街の自分たちも生き生きと輝き、おもてなしができるように、優しく温かく魅力的な繁華街を、皆様と手を携えて、街を再生してまいりたいと思います。
とはいえ、失ったものも大きいだけに、大変だと思います。どうぞ皆様、これからも、今まで以上のご理解、ご協力をいただき、一緒に再建に力をお貸しいただきたいと思います。なにとぞよろしくお願いいたします。」
以下、総会議事より抜粋
令和2年度事業報告(自 令和2年4月1日 至 令和3年3月31日)
2020 東京オリンピック・パラリンピックへの期待が大きかった今年度でしたが、昨年度末からの新型コロナウイルス蔓延により、新年度スタート直後の4月7日に緊急事態宣言が発令され、全く先行きが読めない1年が始まりました。
更に年が明けて早々1月8日には2回目となる緊急事態宣言発令となり、歓楽街としては散々な1年となってしまいました。
この影響で各種行事の殆どが中止・延期となり、会合も大半は書面開催又は中止でした。世の中が動いていない中、組合っとしても殆どの活動が中止となりました。
新型コロナ禍にあって東京都は繁華街対策とりわけ「夜の街」の感染防止対策を講じ、また歌舞伎町があたかも感染源であるかのような報道もあり、まちは死んだ状態となってしまいました。
新宿区では独自の幹線たち策としてコロナ対策協議会を立ち上げ、感染拡大防止に努めました。組合としてこれを全面って気に協力し、ホストクラブ・キャバクラ等の協力もあり「夜の街」関連の報道は落ち着きをみせています。
令和3年度事業計画(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日)
昨年来の新型コロナの影響、東京オリンピック・パラリンピック開催の不透明性など年度の予想が全く立てられない中、役員改選期に伴い組合内の組織・体制を整えるには良い機会となるでしょう。
まちの将来像、これを具現化するための組合の役割を考え構築してまいります。
コロナの終息が読めない中、多々困難もあると思いますがどうか理解を賜り、ご協力をお願いを申し上げます。
尚、個々の詳細事業につきましては昨年の実績は特異的なものと判断し、例年並みのもので立案させていただきました。
事業計画(116,210,000) ※括弧内は項目ごとの予算額
(1)共同宣伝事業(31,380,000)
 ①地域活性化に関する事業
 ・外国人観光客に対するコンシェルジュ事業
 ・大型バス導入対策
 ・TMO主催イベントの後援・協力
 ②ホームページ(ポータルサイト)の更新管理
(2)環境浄化・美化事業(7,190,000)
 ①地域安全・安心に関する事業
 ・地域安全安心ステーションの維持・管理
 ・防犯パトロールの実施(悪質客引きの撲滅)
 ・違法看板の是正指導(合同監察への参加)
 ・消防地域協定に基づく防火防災意識の向上を求める活動
 (合同防火訓練、地域防災活動)
 ・美化推進活動(定期的な清掃活動)
 ・その他参画各種協議会への協力活動
 ②食品衛生管理活動
(3)振興事業(2,000,000)
 ①各町会活動促進に対する支援協力活動
 ②部会並びに委員会活動の促進
 ③関係各団体への支援協力活動
 (4)組合ビル管理費(33,800,000)
 ・組合ビルの維持管理
(4)弁天堂維持費(1,530,000)
 ・弁天堂ならびに弁財天ビルの維持管理
(5)福利厚生事業(330,000)
 ・勉強会、親睦会などの実施
その他、一般管理費(人件費、業務費等 21,800,000)、事業外費用(支払利息 4,600,000)、 予備費(13,580,000)

会の最後に、前理事長として片桐基次氏から「歌舞伎町は不滅ですので、これから、杉山理事長には、若手の方々をどんどん起用していただいて、まったく新しい歌舞伎町を築いていただき、また来年度には東急さんの素晴らしいビルが竣工予定ですので、皆さん本当にご苦労していただく時期ですけれど、コロナ禍が明けたあとは、素晴らしい歌舞伎町にもう一回戻りますので、皆さんで頑張っていきましょう。」と〆の言葉。

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『新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言』発出 飲食店に午後8時までの営業時間短縮、午後8時以降の外出自粛等を要請 令和3年1月8日(金曜日)0時から2月7日(日曜日)24時まで [事務局]


1/8~2/7(31日間)を期間として、東京都と首都圏3県(埼玉県、千葉県、神奈川県)を対象に、政府より緊急事態宣言が行われました。首都圏を中心に新規感染報告が過去最多を記録し続け、医療体制がひっ迫、この状況に歯止めをかけ、減少傾向に転じさせることが目的、とのこと。

「今回は、これまでの経験に基づき、効果のある対象に徹底的な対策を行うとともに、飲食店の営業時間短縮や、テレワークによる出勤の7割減、午後8時以降の外出自粛、イベントの人数制限の4点をパッケージで対策を行っていく。『Go Toトラベル』などについては、緊急事態宣言中は停止する扱いを継続する」(菅総理)
【要請のポイント】
◎不要不急の外出自粛、特に20時以降の徹底した不要不急の外出自粛
◎医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要な場合を除き、原則として外出しないこと等を要請
特に、20時以降の徹底した不要不急の外出自粛を要請(新型インフルエンザ等対策特別措置法第45条第1項)
◎事業者:営業時間の短縮、催物(イベント等)の開催制限を要請
施設管理者(「施設の使用制限」に掲げる施設)に対して営業時間の短縮を要請(法第24条第9項)、およびイベント主催者等に対して規模要件等(人数上限・収容率、飲食を伴わないこと等)に沿ったイベントの開催等を要請(法第24条第9項)
□飲食店(居酒屋を含む。)、喫茶店 等(宅配・テークアウトサービスは除く。)および、遊興施設等(バー、カラオケボックス等で、食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗)に対し営業時間短縮を要請
◎営業時間は5時から20時まで。ただし、酒類の提供は11時から19時まで)
◎期間:令和3年1月8日(金曜日)0時~2月7日(日曜日)24時
□※緊急事態措置以外の対応
対象:遊興施設(食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗等を除く。)、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、物品販売業を営む店舗(1,000平米超)(生活必需物資を除く。)、ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る。)、運動施設又は遊技場及び博物館、美術館又は図書館、サービス業を営む店舗(1,000平米超)(生活必需サービスを除く。)
20時以降の営業時間短縮、酒類提供は11時から19時までを協力依頼
期間:令和3年1月8日(金曜日)0時~2月7日(日曜日)24時
対象:イベント関係の施設である、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、 ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る。)、運動施設、遊技場、博物館、美術館又は図書館
人数上限5,000人、かつ、収容率50%以下を協力依頼
期間:令和3年1月8日(金曜日)0時~2月7日(日曜日)24時
□イベントの開催制限
人数上限5,000人、かつ、収容率50%以下の要件に厳格化(あわせて、20時以降の営業時間短縮の協力依頼)
期間:令和3年1月12日(火曜日)0時~2月7日(日曜日)24時
その他の留意事項として、新年の挨拶回り、新年会・賀詞交歓会、及びこれに類するものは、飲食につながるため、自粛を依頼。成人式はオンライン・延期の協力依頼。

2021年1月7日に発出された『新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言』(期間:令和3年1月8日(金曜日)0時から2月7日(日曜日)24時まで)を受け、繁華街の街頭で外出自粛や飲食店の営業時間短縮の要請として声掛けを行う都職員たち(都総務局総合防災部、新宿区危機管理など)
*****************************
【東京都「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(1/8~2/7実施分)」について】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発令され、営業時間短縮が強化されることに伴い、要請に協力した中小の飲食事業者等に対し、協力金を支給。
◎支給額 一店舗当たり186万円
・緊急事態措置期間開始の令和3年1月8日から2月7日までの間、全面的に協力の場合(31日間)
・営業時間の短縮に向けて準備等が必要な場合、令和3年1月12日から2月7日までの間(27日間) のみ20時までの時短営業は、一店舗当たり162万円
◎対象条件
〇「東京都における緊急事態措置等」により、営業時間短縮の要請を受けた都内全域の中小企業、個人事業主が運営する飲食店等
〇夜20時から翌朝5時までの夜間時間帯に営業を行っていた店舗において、朝5時から夜20時までの間に営業時間を短縮するとともに酒類の提供は11時から19時までとすること
〇対象期間において、営業時間の短縮に全面的に協力のうえ、ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣言ステッカー」を掲示すること
◎申請受付
〇令和2年12月18日からの営業時間短縮要請に係る協力金とは、別途申請を受け付け予定。
〇申請用のサイト開設時期や申請受付期間、申請方法等は決定次第、東京都ホームページにて公表予定。
【新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金の特例措置について】(継続中)
雇用調整助成金は、事業者が労働者に休業手当等を支払う場合、その一部を助成する制度です。特例措置により助成率及び上限額の引き上げが行われており、一人1日15,000円を上限額として、労働者へ支払う休業手当等のうち最大10/10が助成されます。
学生アルバイトなど、雇用保険被保険者以外の方に対する休業手当は、「緊急雇用安定助成金」の助成対象となります。(助成の内容や申請先は雇用調整助成金と同じ)
《ポイント》
〇令和2年12月31日を期限とする特例措置について令和3年2月28日まで延長。
〇令和3年3月以降の対応については、雇用情勢等を総合的に考慮し改めて判断。
- 休業・教育訓練の場合の助成率
・中小企業 4/5 (解雇等を行っていない場合は10/10)
・大企業 2/3 (解雇等を行っていない場合は3/4)
- 休業・教育訓練の助成額の上限 日額 15,000円
- 学生アルバイト・パート労働者(※1)も対象(※2)
(※1)週の所定労働時間が20時間未満の労働者
(※2)「緊急雇用安定助成金」として支給しています。
なお、緊急事態宣言に伴い、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の知事の要請を受けて営業時間の短縮に協力する飲食店等に対し、雇用調整助成金の特例措置に係る大企業の助成率も最大10/10に引き上げる予定
雇用調整助成金の申請手続は、事業所の所在地を管轄する都道府県労働局またはハローワークで受け付けています。郵送での申請も可。
その他、新型コロナウイルス感染症対策の継続中の各種支援(給付、助成、融資、猶予減免等)についてはこちらを参照ください。

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2020.11.19 国立感染症研究所 感染症疫学センター 第二室長 砂川富正氏(新宿区新型コロナウイルス感染症対策アドバイザー)講演 [事務局]


新宿区新型コロナウイルス感染症対策アドバイザー 砂川富正氏(国立感染症研究所 感染症疫学センター 第二室長)講演会
令和2年11月19日 第3回新宿区繁華街新型コロナ対策連絡会 於:新宿文化センター

砂川富正(すながわとみまさ)/国立感染症研究所 感染症疫学センター 第二室長
2013年4月より現職。室長として患者発生動向・病原体サーペイランス等の業務、新型コロナウイルス感染症対策に従事。感染症の専門家として、厚生労働省における活動、全国自治体で発生しているクラスター対策への助言・支援を多数実施。令和2年8月21日より新宿区新型コロナウイルス感染症対策アドバイザーに就任。

動画: 開会あいさつ/吉住健一氏(新宿区長)
講演会/砂川富正氏(新宿区新型コロナウイルス感染症対策アドバイザー、国立感染症研究所 感染症疫学センター 第二室長)
閉会挨拶/手塚マキ氏(Smappa!Group 会長/歌舞伎町商店街振興組合常任理事)

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令和二年(2020年)歌舞伎町商店街振興組合新年の集いを開催しました。 [事務局]


2020年1月9日、京王プラザホテルにおいて、歌舞伎町商店街振興組合の新年会が開催されました。組合員、ならびに関係各行政機関、近隣商店街振興組合の各理事長、また事業者などあわせて約200名近くの方々が集まりました。
主催者/片桐基次理事長挨拶より
「本年は、皆さん、待ちに待った、オリンピック・パラリンピックが7月に開催されます。大勢のお客様が、新宿、そして歌舞伎町に来ていただく、またインバウンドのお客様も今までなかったような、外国の方々が沢山お見えになる、という風に思ってます。新宿の街にとっては、大変ありがたいことでございます。
その中で、歌舞伎町としても、歌舞伎町コンシェルジュ委員会というのがありまして、今年ガイドブックを新たに発刊しまして、外国の皆様をはじめ歌舞伎町を訪れてくれる方々に、それを見ていただいて、ぼったくりとか、そういう嫌なことがないようにしていただけたらと、これは企業の方々にも応援していただいており、4月にはガイドブックができあがると思っております。
歌舞伎町の外に目を向ければ、JR新宿駅の東口と西口を結ぶ東西自由通路が、オリンピック前に開通するというお話をいただきました。東西自由通路の交流というのは、街にとって有意義なものになると信じているところです。
それと同時期に、JR新宿駅の東口広場は、交番がありますけれど、その前に車道が走っていまして、その車道をなくして歩道にして、歩きやすい広場にしようということで、これもオリンピック前にできあがるというお話をうかがってます。そういう中で、歌舞伎町にとって、また、新宿にとっても、大勢のお客様が安心して、安全に、楽しんでいただける、街としては、楽しい街をどうやって構築するかということで、振興組合の中では、幹部の皆様、また、若手の皆様が一生懸命頑張っていただいてます。また、2022年には、ミラノ座の跡地で、東急が48階建てのホテルとエンターテイメントの巨大なビルをつくっていただくということで、これは歌舞伎町だけでなく、新宿にとっても、大きなものになると思われます。この計画にあわせて、西武駅前の道路もきれいな形で改修され、新宿駅周辺と大久保側を結ぶ幹線道路になると思います。大久保、百人町は、韓国やアジア各国のお店が出店し、賑わっていますが、その方たちとも一体となって頑張っていきたい。2022年の東急の計画には、皆さん期待していただだければと思います。」


令和二年、歌舞伎町商店街振興組合新年の集いの一コマ。歌舞伎町名物ホストクラブ"シャンパンタワー&コール"。新宿駅周辺各商店街理事長らも一緒にコール。
本年もよろしくお願いいたします。
歌舞伎町商店街振興組合事務局

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ハイジアアトリウムに巨大なクリスマスバナーが掲出されています。- 12月13日 ハイジアクリスマス2019 巨大クリスマスバナーデザインコンテスト授賞式より [事務局]


東京都健康プラザ・ハイジアのアトリウムに、恒例の巨大クリスマスバナーが掲出されました。

12月13日(金)、今年の応募から選抜された作品が授賞式が行われました。毎年クリスマス前の今時季恒例となったイベントで、新宿区近隣のデザイン・アート系の学校から公募によって集められ、最優秀に選ばれた作品がこの巨大なバナーになります。今年が13回目の開催となりました。
第13回目となった今年の公募テーマは「躍動する新宿」。集まった作品は240にのぼったそうです。審査員はタナカノリユキ氏(アーティスト)、長谷川祐子氏(東京都現代美術館参事)、吉住健一氏(新宿区長)、そしてハイジアの代表取締役の千田文彦氏、歌舞伎町商店街振興組合からは城克氏、以上5名。





最優秀賞は、東京情報クリエイター工学院専門学校の後藤美花さんでした。

作品コンセプトは「世界一利用客の多い駅として知られている新宿は24時間、常に躍動する人々の中心にいると考えました。老若男女、国外からも様々な人が新宿からそれぞれ行くべき場所へ向かっている様子を表してみました。」(後藤美花さん)

審査委員長のタナカ氏からは「今年は全体的にテーマに沿った、大胆さ、個性的な作品が多く見られました。そんな中でグランプル作品は、平面性と立体性、線と面、明と暗、直線と曲線など、対比、構成、バランスが絶妙で素晴らしいものに仕上がっていると思います。」とコメント。


ちなみにこのバナー、サイズは横は7m、縦は23mもあります。

これだけの大きな制作物をつくる機会は、学生さんたちにしてもこれからそうそうないでしょうね。いい記念になったのでは。そしてハイジア。東京都の外郭、という部分もありますが、なかなか一般の民間企業にはできない、こうした取り組みを長年継続されてやていることに感謝です。



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11月20日 警視庁盛り場一斉対策 - 斉藤実副総監、新宿駅周辺地域の町会・商店街約140名とともに合同パトロールを実施 [事務局]


来年、2020東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、11月20日の夜、警視庁は都内繁華街各所において悪質な客引きを減らそうと、盛り場一斉合同パトロールを行いました。

歌舞伎町では、斉藤実副総監とともに、新宿警察署の上條署長、新宿区からは寺田副区長、そして歌舞伎町を含む新宿駅周辺地域の町会・商店街ら約140名が合同でパトロールに参加しました。
斉藤実副総監からは「いよいよ東京オリンピックまで残すところ247日となりました。来年は、オリンピックの観戦に、国内外から数百万人におよぶ観戦客が東京を訪れ、そして、中でも外国人に人気の歌舞伎町には、大変大勢のお客さんが遊びに来ることと思います。そうした方々に、安全で安心して楽しんでいただけるよう、私ども警視庁は、上條(隆利)署長率いる新宿警察署をはじめ、全力をあげて取り組んでまいります。」と挨拶がありました。

公務で欠席した吉住健一区長の代理で出席した寺田好孝副区長は「安全安心に不安を抱える街には人も集まらず、将来の発展も望めません。2020開催の東京オロンピック・パラリンピックを控え、安全で安心な繁華街を実現するために、区、警察、そして本日お集りの皆様方と一丸となって、オール新宿での取り組みを推進していきたく考えております。」と述べた。

悪質な違反者に対する取り締まりは、客引き禁止条例違反による科料が、今年度は昨年の7件を上回る11件に及ぶなど、新宿区も客引き対策に対して積極的な活動をしている。これまで客引きの取り締まりは、通常、迷惑防止条例や風営法違反だが、先だっては新宿警察署は偽計業務妨害罪を適用による逮捕も行った。
盛り場一斉合同パトロール(警視庁生活安全部)
参加団体:新宿駅周辺の安全安心を実現する会、新宿防犯協会、町会・商店街/歌舞伎町二丁目町会、歌舞伎町商店街振興組合、新宿大通商店街振興組合、新宿駅前商店街振興組合、西新宿商興会、西新宿一丁目町会・西新宿一丁目商店街振興組合、新宿東口商店街振興組合、新宿区安全安心パトロール隊(約140名)

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