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アパホテル歌舞伎町タワー(仮称)/第一東亜会館跡地開発計画 [再開発]


長年親しまれていた映画館「オデオン座」が入る第一東亜会館を運営する(株)東亜興行は、その用地を昨年(2012年)9月アパグループに売却しました。
ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループでは、2015年6月の「アパホテル(歌舞伎町タワー)」の完成に向けて、現在旧第一東亜会館跡地の解体工事をすすめています。
詳しい設計内容は未定ですが、完成時には、地上28階620室、最上階には大浴場が設置されたホテルとなる予定です。

http://www.apa.co.jp/newsrelease/news/20120928.html

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(↑ 現在、旧ビル解体中)

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(↑ 完成予想図:イメージ)

アパグループのホームページ
http://www.apa.co.jp/index.html

APAグループ(2012年09月28日ニュースリリース)


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デザインガイドライン [誘導方針]




現在、歌舞伎町のまちづくりでは、東宝株式会社による旧新宿コマ劇場・新宿東宝会館跡地の開発計画をきっかけに、「歌舞伎町まちづくり誘導方針」(平成21年11月改定)に沿って新宿区「歌舞伎町街並みデザインガイドライン」の策定がすすめられています。セントラルロードとシネシティ広場の改修工事が計画されています。

201321813731toazn.jpg

<セントラルロード(2014年度 事業予定)>
シネシティ広場周辺の中心街区への主要アクセス路として、歩行快適性に配慮しつつ、緊急車両等の通行も考慮した街路として整備を行う。

<シネシティ広場(2015年度 事業予定)>
エンターテイメントシティ歌舞伎町の中心に相応しいシンボル空間としての整備を行う。
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新宿東宝ビル開発計画(新宿コマ劇場・新宿東宝会館跡地再開発) [再開発]




歌舞伎町の顔であった新宿コマ劇場が、2008年12月に閉館し、その後再開発計画が2011年7月に発表されました。
新宿東宝ビルは、2015年春のオープンに向けて現在解体工事が完了し、新築工事がすすめられています。
完成時には、地下1階、地上30階、高さは130メートルのビルになる予定です。
今年の春過ぎには工事の仮囲いを超えて鉄骨が立ち上がりはじめ、その巨大なプロジェクトが目に見えてくることでしょう。

3~6階部分には12スクリーン約2500席という都内最大級のシネコン(TOHOシネマズ新宿)、8~30階には970室のホテル(ワシントンホテル)、低層階には飲食店が入る予定です。設計・施工は(株)竹中工務店です。

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(完成図)
新宿東宝ビルワシントンホテル公式ホームページ
http://washington-hotels.jp/shinjuku-toho-biru/


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変わりゆく歌舞伎町

2013年現在、歌舞伎町では再開発工事が進められています。
歌舞伎町ルネッサンスから7年、ようやくハード面での再生がスタートしました。これに合わせまちでは、ソフト面としてのインフラを整備が喫緊の課題となっており、人と車の導線の整備(歩きやすいまち、移動に便利なまち)を進めています。
新宿駅は、12路線が乗り入れる世界最大のターミナル駅、1日の乗降客数が350万人、この圧倒的な利便性と歌舞伎町の持つイメージを融合させ、観光拠点のまちを目指し、国内はもとより、外国人観光客へもアピールしていきたいと考えております。


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